タイトルを見て、サイズの合う靴下を我が子に買っているから、大丈夫!
そう思いつつ、興味をもって、見に来て下さった方!ありがとうございます。
最後まで読んでいただくと、今日から靴下の履き方が変わり、これからの靴下選びが変わります。
私は小児矯正治療(顎顔面矯正治療)、赤ちゃん歯科、小児歯科を行っている、16年目の歯科医師です。
今日は、靴下についてのお話をしていきます。
足と歯並びの関係
実は、足に心配な点があると、歯並びが悪くなることがあります。
それは、足は体を支える土台、そして、姿勢を維持するために重要な体の一部だからです。
矯正が必要になるお子さんの多くは、姿勢が悪く、その原因が足にある可能性があることをご存知ですか?
足が変わると、姿勢が変わり、歯並びがきれいに並ぶあごを、育てられる可能性があります。
足で心配な部分とは
まず、お子さんの足の指を見てください。
指が浮く(浮指)、足指を曲げる(屈み指)、指が寝る(寝指)、指が反る・・・そんな状態になっていませんか?
それは、体の重心がずれ、足指を使って、必死にバランスを取っている証拠です。

次に、お子さんが立った状態で、後ろから、かかとを見てください。
足首が内側に、外側に倒れていませんか?
歩きたてほやほやのお子さんは別として、これは、かかとや足首の支えがない靴を履いて、大きすぎる靴を履いて、足が曲がってしまっている可能性があります。
これらが当てはまるお子さんは、靴選びを見直すべし!靴下を見直すべし!なんです。
靴選びは後日投稿予定ですので、お楽しみに。
靴下の選び方
まず、靴下は少しゆとりのあるものが良いです。乾燥機にかける少し縮むからです。
特に、滑り止めがついている靴下は、少し大きめがおすすめです。
5本指ソックスもお薦めです。
靴下のかかとの位置が、かかとの位置にぴったりくるものを選ぶことも重要なポイントです。
特に注意してほしいのは、サイズの幅(〇〇㎝~〇〇㎝のように)が広く、伸び縮みしすぎる素材のものです。
避けた方がよいかもしれません。
素材が伸び縮みすると、指を圧迫してしまったり、乾燥機にかけると一気にサイズが小さくなるからです。
また、長年使っている靴下は、逆に伸びてしまっていることもあるので、月に1回は靴下サイズをみてあげてほしいです。
洗濯や乾燥も考えて、靴下選びをしていく!新しい視点ですよね。
残念ながら、せっかくシューフィッターさんに靴を選んでいただいても、靴下が合っていなければ、効果が減ります。
意外と靴下選びは、落とし穴かもしれません。
こんな私も、我が子の靴下を買ってすぐ、乾燥機にかけ縮んだことで、靴下をダメにしたことがあります。(トホホ)
今日から出来る靴下の履き方
靴下の履き方は、今日から実践できます。
靴下を履いた上から、指と指の間に、手の指を入れて、指同士を開きます。
靴下を履いてすぐ、これをするだけで、靴下の中での足指の可動域が増えます。
簡単でしょう?親御さんもお子さんも、このひと手間をかけて、健康足指ライフを実現させましょう。
最後に
今回この投稿をしたのは、親御さんに知識を持っていただき、お子さんにも靴下の選び方を知ってほしいからです。
知らないことで、知らないうちに、足を壊してしまわないように!
知ることで、自分の体を守れる行動が出来るよう!
是非、お子さんに教えてあげてください。
靴下を履いたら、指を間に入れて、指同士を開く!
ただ、それだけです。
文章だけでは分かりにくい、我が子の靴下を見て欲しい、そんな方は📞079‐447-6488までお電話ください。
外来診療にて、私と一緒にお子さんの足を見ていきましょう。
村上歯科医院 副院長 藤原千尋

