こんにちは。村上歯科医院 副院長 藤原千尋です。
昨年末、20年もの間、当院の口腔内写真を撮ってきたカメラが壊れたため、新しいカメラを導入しました。新しいカメラは、撮った画像をその場でお見せすることもでき、撮影の際に患者さんの負担も少ないカメラです。どうぞよろしくお願いします。
当院は、患者さんのお口の中の写真を撮り、ご自身の写真を見ていただき、今の習慣の何がいいのか、悪いのか、どうすれば良くなるのかを、一緒に考え提案することを大切にしています。
「自分の歯を見るのは恥ずかしい。」と言われることもありますが、むし歯や歯周病になったのは、その方の食習慣や生活習慣、歯磨き習慣などの積み重ねの結果です。自分自身で気づいてもらう何かがなければ、歯の治療が終わっても何も変わらず、またすぐにむし歯や歯周病になってしまうでしょう。
すぐに習慣を変えることが難しくても、気づくことが重要だと考えております。
ちなみに院長は、開業当初から約40年間、この口腔内写真を撮ることを重要視し、撮り続けております。
実はこんなに早くから口腔内写真を撮り続けている歯科医院は珍しいんですよ。うふふふふ~~~(^-^)
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